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いつもご覧下さいまして、ありがとうございます!
今回は僕にとって想い出のあるエレキギターをご紹介します。
では、こちらです!
Bacchus(バッカス)のストラトタイプ、
BST-1R BLK です! ↓↓↓
[当店価格 ¥17,900(税込)]※2021年5月24日現在
Bacchusは、株式会社ディバイザー(長野県松本市)が展開する
エレキギター/エレキベースのブランドです。
調べてみて分かったのですが、
もともとは1977年に 『ヘッドウェイ株式会社』 として設立され、
1984年に※クロス楽器と統合し誕生した会社だそうです。
(※かつて東京新宿にあった楽器卸売商社)
僕も1984年生なので勝手ながら縁を感じております…。
実は、僕が初めて買ったエレキギターもこのBacchusのストラトタイプでした★
カラーも全く同じなので、とても懐かしい気持ちになりました。
当時僕は中1生でしたが、初めて地元(宮古島)の楽器店に行った際に、
店員さんがおすすめしてくれたのがこのモデルでした。
僕はちょうどその頃 エリック・クラプトン をテレビで知ったばかりで、
見た瞬間に彼が奏でる 『ストラトキャスター(フェンダー社製)』 を連想し、
「カッコイイ!これ欲しい!!」 と一目惚れしてしまいました。笑
ボディの形はもちろんですが、実はヘッドの形がすごく魅力的に見えたのを覚えてます。
スタイリッシュな感じがして、オシャレでカッコイイな~と★
僕はそれから祖父母が営むサトウキビ畑の収穫を手伝い、
それで得たお小遣いとお年玉を合わせてこのモデルを買いました。
やっと手に入れたあの嬉しさは今でも鮮明に覚えてます★
僕にとって想い出深い記憶に残る一本ですが、
ここからはこのモデルの『おすすめポイント』をお届けします!
〜おすすめポイント①〜
★軽量なボディー
木材は、軽くて加工がしやすい特徴を持つ 『ポプラ』 が使用されています。
本家フェンダーのストラトキャスターでは 『アルダー』 という木材がよく使用されるのですが、
このポプラはアルダーより軽量で、音質はアルダーに近いという評価があります。
〜おすすめポイント②〜
★スリムなネック
薄めで幅も小さく、初心者に優しい握り心地です。
またネックの塗装も 『サテンフィニッシュ』 仕上げによるサラサラとした感触で滑りが良く、
コード移動、スライドやグリッサンドなどのテクニックもしやすい点が良いです。
演奏後、ネックに付いた手汗もサッと拭き取れるのでお手入れも楽です!
~おすすめポイント③~
★コストパフォーマンス
改めて試奏してみて、
「このクオリティで2万円切るのか〜…」
とコスパの良さに驚きました…。
フレットの両端の処理やナットの造りなど細部に渡り丁寧に仕上げられていたり、
上記でも触れましたがネックを薄めに造ることなど、
Bacchusが挑戦する 『価格以上のクオリティー』 の思いが伝わってきます。
以上3点が僕のおすすめポイントです!
おそらくですが、23年前に僕が初めて買った同型より改良が進み洗練されていると思います。
年齢を問わず、これからエレキギターを始めたい方には是非とも一度ご体感頂きたいモデルです!
ご試奏の際はお気軽にスタッフへお声かけ下さい!
店長 カズ
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