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毎度ありがとうございます♪
今回は、日本を代表するアコギブランドの一つ、MORRIS(モーリス)をご紹介します★
モーリスは、(株)モリダイラ楽器さん(本社東京都)が1966年に発表したアコースティックギターのブランドです。
僕は今回初めて知ったのですが、
発表当時のブランド名は「穂高(HOTAKA)」だったそうですね💡
1972年にモーリス(Morris)に改名されたそうです。
1970年代の「フォークソングブーム」を支えたモーリス。現在でも知名度と人気は衰えず、店頭でも幅広い年齢のお客様から支持されているのが接客を通して伝わっています★
長野県松本市に「＊モーリス楽器製造」というメイン工場があり、中国やインドネシアの工場で作られたアコギは一旦このメイン工場に集められ、日本の気候に馴染ませるためしばらく寝かせるそうです💡
(＊モリダイラさんとは別会社)
それから一本も残さず全検品され、必要であれば再調整し市場へ出荷されるそうです。サウンドホール内を覗くと、検品責任者の高橋 健さんのサインがしっかり記されてます💡
惜しみなく手間をかけることで、低価格なモデルでも国産のギターに肩を並べる程のクオリティーとなってます♪
僕も実際にいくつか試奏してますが、
「音いいなぁ！欲しいな…」
と率直に思いました👍
そのモーリスから「おすすめモデル」をピックアップ！
こちらはフォークタイプですが、通常のフォークタイプより小さい「OO(ダブルオー)」というサイズです。
抱えやすいので、小柄な女性や小学生くらいのお子さんにピッタリなサイズ感だと思います👍
また＊スケールもショートサイズ(628㎜)なので、通常タイプよりコンパクトな印象を受けると思います★
(＊ナット〜サドルの長さ)
薄めのネックと程よい弦高が、コードの押弦もサポートしてくれると思うので、初心者の方にも最適な一本です👌
ご来店の際にはぜひ体感してみて下さい♪
by 店長カズ
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