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ギター・ベースなどの楽器、PA・レコーディング機材・楽譜、小物まで充実の品揃え。
どうも、いつも高レコのブログをご覧いただき誠にありがとうございます！
さて、SNSやホームページの新着入荷でも告知しておりますが、
鬼発注ふたたび、Bacchus Universe SeriesのJBタイプ（ジャズベースタイプ）を中心に14本が入荷されました…
あーね、大量のJBに興奮しつつもベースコーナーぎちぎちの状態をどうにかしなければなりません。
そこで今回は、当店に多く入荷したBacchus Universe SeriesのJBタイプのおすすめポイントをご紹介します！
おすすめポイント①【JBタイプのベース】
Fender社が開発したジャズベースを元に、幅広いブランドでJBタイプのベースを展開し、現在ではベースの定番機種となりました。
JBタイプの特徴は、
①ボディが左右非対称になっていること
②細めのネック
③シングルコイルのピックアップが二つ付いていること
ボディの形状により、ピック弾きやスラップの際に手首がベストな角度で置けるため非常に弾きやすく感じます。
定番となるだけの弾き心地があります。
また、細めのネックは、フィンガリングがしやすく手が小さい人や指の長さを気にされている方は特に演奏への負担が軽減されます。
2つ搭載されたシングルコイルのピックアップによりミックスサウンドやフロントのみ、
リアのみなどコントロールノブで多彩な音作りが可能です。
さらに、フィンガーピッキングの際には、ピックアップがフロント、リアの二つに付いていることにより指を置く場所を選ぶことができます。
フロント側だと温かみのある優しい音、リア側だと粒立ちを際立たせたリズム映えする音と言った感じでしょうか。
おすすめポイント② 【弾き心地】
今回入荷したベースのネックは、サテンフィニッシュ加工によりサラサラとした触り心地のため、滑りが良くスムーズな演奏を実現します。
また私の感想としては、Bacchus Universe SeriesのJBタイプは通常のJBタイプよりもネックが薄く感じました。
よりビギナーさんや女性の方に弾きやすい一品なのではないでしょうか。
お勧めポイント③【音と価格】
今回入荷したBacchus Universe Seriesはエントリーユーザー、いわゆる入門者向けのベースとなっております。
一番低価格の機種BJB -1Rは定価19’900円（税込）となっており、各ブランドの入門者向けのベースと比べてもお安くなっております。
低価格帯のベースとなると音が心配になりますが、非常に扱いやすくクセのない出音となっています。
音にクセのあるベースだと、アンプを通した際に上手く満足のいく音が出せず、音作りが迷走してしまうことがあります。
しかし、クセのない扱いやすいベースだと必要だと思う帯域を少し足す、減らすと言った加減で済むため音作りのコツも掴みやすくなります。
ーーーーおわりにーーーー
いかがでしたでしょうか。
また近年、流行する音楽のベースラインを聴いていると「細かいテクニックを駆使しているなぁ」と感じます。
そのため、近年のベースプレイヤーにはさらなるテクニックや感性が求められていると思います。
モダン系のベースも弾きやすくていいですが、搭載されているピックアップの大きさによっては少しピック弾き、スラップ等が弾きにくく感じます。
その点、ジャズベースタイプのベースはフィンガーピッキング、ピック弾き、スラップ奏法など、オールマイティに弾きやすいベースの一つだと私は思います。
今回入荷したベースの詳細はこちらのページに記載しております。
売り切れてしまった型は斜線を引き、随時更新しておりますので
気になる商品がございましたら、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
それでは、皆様のご来店をお待ちしておりまーす！
あーね
