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毎度ありがとうございます♪
今回は、アコースティックギターの
「ボディのタイプ」について紹介したいと思います★
近年では、あいみょんさんや瑛人さんの「香水」が話題となりアコギ人気が再燃してますね!僕も普段、アコギを見に来店されるお客様と接していて、
「香水が弾けるようになりたくて!」
と、よく耳にする事があります♪
さて、そのアコギにはボディのタイプがあります。「フォークギター」というように別の呼び名を聞く事があると思いますが、この「フォーク」がタイプ名を表しています。
このフォークタイプが定番となっていて、
・くびれがキュッと深く「湾曲」
・程よい厚みで抱えやすい
・軽やかな音色
などが主な特徴です💡
エリック・クラプトンが愛用しているのがこのタイプです!
そして、「ドレッドノート」。
・くびれが浅く緩やか
・厚みがあり、やや大きめ
・低音がしっかり出て重厚な音色
などが特徴となってます💡
斎藤和義さんが愛用しているのがこのタイプです!
僕は高レコに入社してからこの呼び名があることを知りました!
(本当に色々と勉強になります🙏)
この2タイプが主流で、他にも「ジャンボ」や「ミニ」などがあります♪
実際に、初めてアコギを購入するお客様にこの2タイプを持って頂くと、
「あっ、全然違う…。」
「右肩のストレスが無いですね♪」
「ドレッドは音に迫力があるね!」
と、明確な感想が返ってきます★
この2タイプの違いをお客様が分かった時のリアクションが、僕にとって楽器店店員としてやり甲斐を感じる瞬間でもあります👍
好きなデザインを選ぶのも大切なポイントですが、実際に持ってみて重さを確認したり、座って抱えた時のサイズ感を確認したり、「体感」してご自身に合ったタイプを選ぶことも大切なポイントだと僕は思います💡
ご来店の際には、どうぞお気軽にスタッフにお声掛け下さい♪
by 店長カズ
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